情報セキュリティ基本方針
 Security Policy

情報セキュリティ基本方針

SKYエアロスペース研究所は、世界の航空システムをより便利・安全で環境に良いものにし、我が国の航空システム産業が世界における重要な役割を果たすこと、我が国が創り出す航空システム技術が世界に広く活用されること、そして、世界の航空宇宙分野における我が国の貢献度を高めることを目標として、航空宇宙技術の研究開発、科学技術、航空宇宙システムに関する調査研究、産業と大学と研究機関の間の連携のお手伝いなどの活動を行い、その蓄積によって世界の平和と発展に貢献し、関係する人々の喜びと生きがいを支えて行くことを使命としています。このため、経験豊かな科学技術研究者、航空機とエンジンの開発設計者、大学の教育者などをメンバーとして、技術から政策に至るまで、掲げた高い目標を実現するための幅広い、たゆまぬ努力によりその事業運営を進めることを旨としています。

SKYエアロスペース研究所は、目指す目標を実現し、定めた使命を達成するために、国の枠を超えた多くの方々と交流し、連携して高い成果を得る努力をして参ります。私達の進める継続的・安定的な事業運営に資するため、情報セキュリティ基本方針群を策定し、この責任を果たしていくため、全従業員がこの方針を理解し行動することを宣言いたします。


制定日:2012年10月 1日
改定日:2017年10月 1日
改定日:2020年10月 1日
SKYエアロスペース研究所
所長 福山 佳孝

株式会社 エル・テクノロジー
代表取締役社長 臼井 智之



  1. 事業上の要求事項、情報セキュリティ関連法令(個人情報保護法、不正競争防止法、不正アクセス禁止法、著作権法など)または規制の要求事項、お客様との契約上のセキュリティ義務による要求事項を遵守します。
  2. 情報セキュリティに関する組織的かつ継続的な運用を実現するため、情報セキュリティ管理責任者及びISMS推進委員会を設置します。
  3. 全ての従業員に対する教育活動を実施し、情報資産を適切に扱うことが重要な社会的責務であることを認識し、業務を遂行します。
  4. 情報資産の利用目的・重要度に応じた適切な管理体制を実現するため、情報資産に対する脅威を特定し、継続的にリスク分析・評価してまいります
  5. 情報資産の機密性・完全性・可用性を確保するために、リスク評価の結果に基づいて、特定された脅威に対する合理的な情報セキュリティ対策を実施し、情報資産の安全管理に取り組みます。
  6. 内外からの監査を定期的に実施し、実施中の情報セキュリティ対策の合理性を客観的に評価するとともに、継続的な改善に取り組みます。
  7. 万が一情報セキュリティ事故が発生した場合、迅速に処理し被害の拡大を防止します。

 

SKYエアロスペース研究所では、CSR (企業の社会的責任)の一環として、「情報セキュリティ基本方針群」のもと、情報セキュリティ活動に取り組んでおり、2015年にJIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)を改定(2012年取得)しました。
情報セキュリティ活動を通じた企業倫理の更なる向上、および情報社会におけるお客さまからの信頼性確保を目指し、継続的な取組で認証を維持しています。
 

お問合せは下記メールアドレスか電話にお願い致します。
Mail:soumu@el-tech.co.jp
電話:03-3369-0841